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寿司ネタ・お笑いのネタ・話や記事のネタなど、日本語にはいろいろな種類のネタがありますね!
ただそれぞれ日本語ではネタと1語で表現できますが、英語では異なります。
ここではそれぞれのネタを英語ではなんと言うか例文とともにご紹介したいと思います。
目次
寿司のネタは英語でSushi Topping・Sushi ingredient・Sushi fillingと表現することができます。
Toppingは“トッピング・上に乗せるもの・上飾り”という意味です。
日本語で普段使うトッピングと同じ意味ですね。
Ingredientは“材料・ネタ・原料”という意味があります。
Fillingは“具・詰め物・充填”という意味があります。
こちらもフィリングと日本語でそのまま使う場合もありますね。
あたなが好きな寿司(ネタ)は何ですか?
What’s your favorite sushi ingredient?
マグロは私の大好きな寿司ネタです
Tuna is my favorite sushi topping
日本の寿司のネタはマグロ・サーモン・エビ・卵などたくさんの種類があります
There are many types of sushi ingredients in Japan, such as tuna, salmon, shrimp, and eggs
お笑いのネタは英語でJoke (Joke Material)またはScrpit (Comedy Script)です。
Jokeは“冗談・悪ふざけ・いたずら・物笑いの種・お笑いのネタ”という意味があります。
Scriptは“台本・脚本”という意味です。
台本などをあらかじめ用意したネタはこのscriptになりますね。
ちなみにお笑いの落ちは英語でPunch lineと言います。
お笑いネタを考えるのに1週間かかりました
It took me a week to come up with a joke
お笑いネタが全く思いつきません
I can’t think of any funny jokes
お笑いネタは日常のいたるところにあります
Comedy material can be found everywhere in everyday life
猫をテーマにしたコメディの台本を書きました
I wrote a comedy script about cats
話・記事のネタは英語でHot topic・Conversation topic・Food for thoughtと言います。
Hot topicは“ホットトピック(ホットな話題)”と日本語でもそのまま理解できますね。
Conversationは“会話”という意味なので、会話におけるトピックということになります。
Food for thoughtは英語のイディオムで、“考えさせられること”や“考察・検討材料”、“思考の糧”という意味があります。
直訳すると思考のための食べ物となり、つまりは思考の糧ということですね。
話のネタが尽きたらどうしよ~
What should I do when conversation topics run out
大変な目にあったが話のネタになりました
Although it was a tough experience, it turned into a good conversation topic
これは記事の良いネタになります
This would make a nice topic for an article
先生の講義はテクノロジーについてたくさん考える材料を与えてくれました
The professor’s lecture gave me a lot of food for thought about technology
決断する前にいくつか検討材料が欲しいです
I need some food for thought before making a decision
寿司のネタは英語でSushi Topping・Sushi ingredienti・Sushi filling、お笑いのネタは英語でJokeとScrpt、記事のネタは英語でHot topic・Conversation topic・Food for thoughtなどがあることが分かりました。
このネタという表現は日本独自のものですね。
英語にする場合、文脈などに沿って適宜言い換える必要があります。
個人的にFood for thoughtという英語は良いなと思いました。
日本語の思考の糧という言葉も良いですね。
英語を勉強すると日本語の勉強にも同時になるので一石二鳥(Kill two birds with one stone)です!