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この料理はボリュームがある、英語で表現するとなると一番最初に思いつく言葉は恐らくボリューミーではないでしょうか?
ですが、そうです、ボリューミーは和製英語なんです。
ここでは料理のボリュームはなんと英語で表現するかを見ていきたいと思います。
目次
“ボリュームのある料理”という表現の1つに“Substantial Meal”という表現があります。
Substantialには、“相当な・たくさんの・十分な”という意味があります。
個人的な印象ですが少し固い・かしこまった感じもします。
ですが、ボリュームのあるという意味でSubstantialは使われる表現の1つとなります。
“Hearty”は“心からの・心の温かい・頑強な・力強い”という意味があります。
同時に、“たっぶりした・たっぷりある”という意味も持ちます。
Hearty Mealで“たっぶりの食事・たっぶりした食事”と言い現わすことができます。
Substantialに比べ、なんとなくですがこちらの表現の方が柔らかい、カジュアルな感じがしますね。
“Large”はラージサイズ等日本でもカタカナで使うので親しみがありますね。
このLargeも“大きい・広い”といった意味以外に“多い・多量の・かなりの・相当の”という意味をもちます。
Large Mealもボリュームがあるという意味合いで使われるカジュアルな表現です。
“Massive”は“巨大な・大規模な・大きくて重い・大量の・たくましい”という意味があります。
Massive Mealと言えば、“ヘビーな食事”ということですね。
自分も海外で旅行をしている時、海外の友達が“massive~”と使っていたのを覚えています。
と言ってもその時は食事ではなく他のことに対してでしたが。
超大きかったよと、何かサイズを表現するのにmassiveを使っていた気がします。
ですが、このmassiveはもちろん食事にも使うことができます。
“Substantial Meal・Hearty Meal・Large Meal”と例を挙げましたが、“Massive Meal”が一番この中でボリューム感が強い英語です。
メガサイズの食事・超大盛りと言った感じでしょうか。
英語ブログを書いていると、時々この食事はボリューミーでした、と表現したい時があるのですが、その度にあれっ?なんて言えば良いのだっけ?、っと自分自身がなってしまったので今回その表現方法をいくつかまとめてみました。
ボリューミーは最初、普通に英語でも通じるでしょと思ってそのまま使おうとしていたのですが、念のため調べておいて良かった単語の1つです。