個人的に英語が上手いなと思う日本人歌手とバンド11選!真似て歌って英語の発音も向上させよう!

ギターを演奏するシンガー

英語の勉強、とりわけ英語の音楽を覚えて歌うとリスニングとスピーキングの向上にも効果大です!

もちろん、海外の有名なバンドやシンガーの歌を聞くのもとても良いのですが、日本人でも英語が上手い、そして音楽自体も素晴らしいバンドや歌手がけっこういたりします。

ここでは、個人的に英語が上手いなと感じたバンド及びシンガーの方々をご紹介します!
なのでメジャーな方もいれば、誰それ?的な方も個人的な好みから出てくるかもです。
でもどの方も英語・音楽ともに素晴らしいです!

っと、その前に、なぜ英語のリスニングとスピーキングを向上させられるのかもまず最初にさらっとお伝えしたいと思います。



リスニングとスピーキングが向上させられる理由

恐らく通常の英語の会話を聞くより、英語の音楽を聴いて理解することの方がよっぽど難易度高いと思います。
日本の音楽を聴いていて、たまに日本語でも何言ってるかはっきり聞き取れないことあったりしますよね。

英語は独特のリズムやイントネーションで流れるように歌うので、日本語より更に聞き取るのが難しいです。
ですが、英語の音楽に慣れるということは、英語のリズム・イントネーション・発音にも慣れるということです。

また、好きな音楽ですと、脳内に自然と記憶され、リピートされます。
これも英語を記憶して保持するという点で役立ちます。

ただ、この英語の音楽を聴くということの盲点は、ただなんとなく聞いているだけでは、何百回聞こうが、リスニングもスピーキングもほぼ向上しないという部分です。

前回、「YOUTUBEを使って英語のリスニング力をとことん上げる!おすすめ動画8選!!」という記事の中でも説明したのですが、声に出して真似ることが大事です。

リズム・イントネーション・発音とできる限り、ぼそぼそでもよいので声に出して発していくことが大切です。
そうすることで、口が覚え、自然な英語が定着し、リスニングとスピーキングが同時に改良されていくのです。

ということで、本来は一番ネイティブの音楽を聴くのが望ましいかもしれませんが、より身近ということで、ここではほぼネイティブ並みのなめらかな英語で歌う日本のシンガーの方々をご紹介します。

宇多田ヒカル

宇多田ヒカルは、もはや説明の必要ないかもですね。
アメリカのニューヨークで生まれ育っています。
12歳頃までアメリカの学校に通っていたそうです。

幼少期を全てアメリカで過ごしているから自然で流暢な英語が話せるわけです。
この幼少期をネイティブの国で過ごしているというのは、英語の習得に本当に大きな影響を与えると思います。

英語の歌、例えば上記動画の“光”の英語バージョン等は、もはやネイティブです。
ちなみにこちらの“光”はゲームのキングダムハーツの主題歌としても使われた歌です。
日本語も良い曲ですが、英語で聞いても素晴らしい曲です。

ですが、会話の時はもちろんとても流暢ですが、ほんの少し日本語訛りがあるという意見もありました。
気になって動画で話しているのを聞いたのですが、とても流暢な英語でした。
話す速度も時々ネイティブ並みにかなり早くなります。

多分、ネイティブのアメリカ人が聞いたら、上手いけれど若干の日本語のイントネーションに気付くのかもしれません。
自分は気づきませんでした、むしろ自分がそれなりに聞き取れてしまったということが、日本語に少し近い英語だったから?

いずれにしても、とても流暢な英語で、ネイティブスピーカーとの各種対談も全く対等にすらすら受け答えしていました。

羊毛とおはな

はい、個人的に大好きなアーティスト第一弾です!

羊毛とおはなをお店でタイトル等も見ずなにげなく視聴していた時は、正直ずっと海外のネイティブの方が歌っているのだと思って聴いていました。
そのぐらい完璧で滑らかな英語だったのです。

また、ある曲の中では、猫の鳴き声を本人が真似て出すシーンがあるのですが、びっくりするぐらいに本物の猫です。
ここで悟りました、この人は抜群に耳が良いのだ、だから英語もあそこまで完璧だったのだと。

英語の曲はカバーに関してはOasisの“Don’t Look Back In Anger”、Eaglesの“Desperado”、Stingの“Englishman in New York”等を歌っています。
ですが、個人的に上記動画の“キーラの森”等、オリジナルの英語の曲がとても良いと感じました。
英語も日本語もオリジナルの曲と歌詞がとても良いです。

羊毛とおはなの曲は、以前にドラマ等でも使われていて、“ただいまお帰り”は日本語の曲になりますが、とてもお勧めです。

本人にも一度だけアルバムを並んで買った時にお会いしたのですが、人柄もとても素敵で、あ~本当に歌のままの人だと感じました。
残念ながら、おはなさんはもういないのですが、本当にその音楽というのはいつまでも心に残り続けるのだと思いました。

Predawn

Predawnもすごくお勧めのアーティストです。
曲は恐らく全て英語の曲です。
ですが本人はもちろん日本人です。

ずいぶん前に、1度だけライヴを見に行ったのですが、人柄がものすごい個性的でした。
ライヴをしている時は、完全にアーティストなのですが、歌う前と歌った後はとても緊張していたらしく、挨拶を終えるとビューンと走ってステージを離れていきました。

恐らく当時はデビュー間もなく、単純に場に慣れていなかったのだと思います。
ですがそのギャップがまた良かったです!

元々は4才でピアノを始め、その後中学生の時にはお兄さんのギターを使ってギターの練習するようになったそうです。
また、中学と高校ではRadiohead等も聞いていて、その音楽に大きな影響を与えられたそうです。
Radiohead、自分も好きで高校生の頃聞いてました。

歌詞が全て英語の理由は、音楽を作っている時に自然に浮かんでくるのが英語だからだそうです。
また、慣れ親しんでいる日本語ではなく、英語を使うことで客観的に音楽を見つめることができるということもあるのだそうです。

英語が自然、すごいですね、実際聞いていても本当に自然な英語です。

個人的には上記動画の“Keep Silence”“Suddenly”がとてもお勧めです。
もはやミュージックビデオがおとぎ話の世界に迷い込ませてくれます。

Kokia

Kokiaは、歌唱力が圧倒的だと感じました。

日本であまり有名でないのが不思議なくらいの抜群の歌唱力です。
むしろフランスでの方が有名なようです。

基本歌はほとんどが日本語なのですが、英語でカバーをしている曲もあり、その中でとても良かったのが“Desperado”
Eaglesの曲ですね。
自分が聞いたカバーの中ではKokiaのEaglesが一番良かったです。

上記動画で本当はアップしたかったのですが、公式のものが見つからなかったので申し訳ありません、代わりにKokiaの日本語の別の曲です。

それでも聴いてみたい、という方はYouTube動画内でKokia Desperadoで検索するとでてきます。

Kokiaはガンダムの主題歌や銀色の髪のアギト等、その他アニメの曲を歌っていたりします。

日本語の曲ですがお勧めは上記動画の“調和 oto~with reflection~”です。
魂を揺さぶられるとはこういうことなのか、と感じた歌でした。

MAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION、もはや説明の必要なしですね!

初めて狼マスクで登場した時にはびっくりしましたね!
そして、今もなお貫いてるのがまたすごい!
完全に外見ではなく、音楽一本で戦っているのがクールです、いや外見もある種戦ってますが。

もう単純にかっこいいですね!
そして歌詞も熱い!
落ち込んだ時があったら、とりあえずMAN WITH A MISSION聴けば治るでしょう、ぐらいに!

でもなぜこんな英語流暢なの?と思って調べてみましたが、結局でした。
そもそも狼ですからね、いや正確には狼の顔をした地球外生命体ですからね!
ですが、よく見るのがボーカルのJean Kenny Johnnyさんは帰国子女ではないかという意見です。

実際、音楽を聴いても分かるようにかなり英語が上手いです。
もしあのレベルの英語を日本で話せるようになったとしたら、相当勉強したはずです。
頭下がるレベルです。

実際ネイティブが聞いてもJean Kenny Johnnyさんの英語はかなり上手いと評価されていました。
アクセントはカリフォルニアのアクセントに近いようです。

個人的に好きなのは上記動画の“DON’T LOSE YOURSELF”です。

ONE OK ROCK

こちらONE OK ROCKも大人気のバンドですね!

MAN WITH A MISSIONと同じく、音楽はロックです!
そして同様にとても熱いです!

ボーカルのTAKAさんの英語もとても流暢です。

ですが、留学等は一切していないそうです。
帰国子女ではないということですね。

最初はそれほど英語も流暢ではなかったそうです。
むしろ中学時代は苦手だったという話も。
ですが、その後とことん独学、もしくはネイティブスピーカーをつけるなどして練習したのでしょう!

動画のThe Beginningはるろうに剣心のテーマソングとしても使われましたね!
この曲もクールですね!

ELLEGARDEN

ELLEGARDENは残念ながら現在は活動休止中のバンドです。
と思っていたら、なんと今年2018年の8月にライヴツアーを開催するそうです!
ファンの方にはほんと待っていました~的なビッグニュースですね!

英語に関しては、こちらもJean Kenny Johnnyさん、Takaさんと同様、とても上手ですね!
ボーカルの細美武士さん洋楽を聞いたり、洋画を見たり、元々英語が10代の頃から好きだったようです。
大学は神田外国語大学区の外国語学部英米語学科を卒業しています。

神田外国語大学、自分も学生時代一時期編入を考えたことがありましたが、レベル高くて結局諦めましたね。

個人的にはその経歴がとても面白いなと思いました。
大学に行く前には高校を中退して一時期バイクレーサーを目指していた、もしくは実際になったとか。
その後大学に入学・卒業した後はブログラマーとなり、アメリカのカリフォルニアで働いています。
恐らくここで英語力がかなり伸びたのではないでしょうか。

こちら、“Salamander”は一番有名な曲かもです
“Mr.Feather”は個人的にとても好きですね!

SpecialThanks

スペサンと呼ばれ、親しまれているのがこちらSpecialThanks.
ボーカルのMisakiさんが、中学校の頃に女子3ピースバンドとして作ったのがSpecialThanksです。
ってなるともう13年ぐらい続くバンド、結成当初はGreen DayHi-STANDARDを歌っていたようです。

英語に関しては、なんだろう、とにかくかっこいい!
恐らくMisakiさんの独特の声、そして発音が影響していますね。
アヴリル・ラヴィーンに似ている、と複数海外の方のコメントもありましたが、確かに似てるかも。

そして、自分あまり歌ってる英語聞き取れない!
難易度高いけど、Broken Englishでかっこいい英語です!

初期はほとんど英語オンリーの歌、そして曲調もパンク・メロコア調でしたが、今はかなり落ち着いた感じの曲調で日本語の歌が多いです。
どちらの音楽の雰囲気もそれぞれに良いですね!

ほんときっかけさえあれば、大きく売れそうな可能性を秘めたバンドだと思いました。
“NEVER GIVE UP”“Getting on”等、素晴らしい曲がたくさんあります。

Survive Said The Prophet

サバプロの愛称で親しまれているのがこちらSurvive Said The Prophet

2018年にアニメ化された漫画バナナフィッシュを見たことがある人は聞いたことがあるかもしれません。
上記バナナフィッシュのエンディングソングREDを歌っているのがSurvive Said The Prophetです。

自分は聴いた瞬間、その声質と音楽に魅かれました。

というか英語がもはやネイティブ、最初海外のバンドかと思ったら日本のバンドでした。

ボーカルはYoshさん

日本人と言われて聞いてもやっぱり英語の発音がネイティブ、英語圏で生まれて両親のどちらかが日本人なのかな、と思ったらどちらも日本人で普通に日本生まれ東京育ちの方でした。

ただ、唯一違ったのはインターナショナルスクールにずっと通っていた点でした。

また、スクールを卒業した後はアメリカのフルセイル大学へ進学しています。

育ちは日本でも環境が常に英語に囲まれていたのです、ネイティブの発音なのも納得です。

本人いわく、日本語より英語の方が上手く気持ちを伝えられるそうです。
と言いつつ、日本語も普通に上手いです、というか発音含め普通に日本人です。

最近ではファイナルファンタジー7リメイクのエンディングテーマHollowを歌い注目を集めています。

ご興味ある方は制作過程のインタビュー動画含めこちらの記事でも紹介しています。

FF7リメイクの英語の歌を歌っている人は誰?歌詞の訳についても考察

SEKAI NO OWARI

全く知らなかったのですが、SEKAI NO OWARIのボーカルである深瀬さんは、英語が堪能ということでした。
日本語の歌は知っていたのですが、英語も話せるのは知らなかった。

どうやら、高校を中退した後にアメリカンスクールに1年通った経験があるそうです。
ここで英語力が培われたのかもしれません。

実際に英語のインタビューや動画を見ましたが、発音はきれいでした。
とりわけ歌の方はもはやネイティブですね!

ドラゴンナイトは英語版もあったのですね。
そして“SOS”という曲は、最初女性が歌っているのかと勘違いしてしまいました。
声質かなり幅広いですね!

2013年からはEnd Of The Worldというバンド名で海外進出も果たしています。
アメリカでレコーディングも行っているそうです。
日本とアメリカの両方で活動している形ですね。

今後の海外での活躍も楽しみですね!

Hi-STANDARD

Hi-STANDARDは、すみません確かに曲は全て英語です。
ですが、英語のリスニングの勉強となると、正直あまりお勧めできないかもです。

というのも、けっこう思いっきりジャパニーズイングリッシュだからです。

恐らく聴いた瞬間、誰しもがそう感じることと思います。

じゃ~、なぜ載せたのか、というと、はい個人的に好きだからです。
思いっきり独断的なチョイスでした、すみません。

ですが本当にHi-STANDARDの曲、そして歌詞は素晴らしいと思います。
上記動画のSTAY GOLDの他、DEAR MY FRIENDMOSH UNDER THE RAINBOW等、数々の名曲を生み出しています。

1991年にデビュー後、1995年には海外進出も果たしています。
Green DayThe Offspring等のバンドとアメリカ、カナダ、ヨーロッパとツアーも敢行しています。

英語で歌うようになった理由や、英語に関する経歴は、はっきりしたことは確認できませんでした。

勉強というより、音楽として楽しむことをお勧めしたいバンドです。




まとめ

ということで、英語で歌うバンドとシンガーのまとめでした!
個人的にはどの方も英語が上手だなと感じました。

確認した評価の中には、ネイティブ並みにうまく歌うことは不可能なのだから日本人は日本語で歌うべき、そんなに言う程英語うまくない、等々、少数意見もありましたが、なんというかもっと大らかでいいんじゃないかなと思いました。

そういう意見がでてくるのも、やはりその人の英語に対するコンプレックスが一番大きいのだなと感じました。

日本人が歌う英語の曲を覚えると、カラオケでどんな曲でも楽しめるという点でお勧めです!
はい、自分は過去によく一人でカラオケに行き歌っていました!

洋楽に関しては、確かにメジャーな曲は入ってるのですが、少しマイナーになると、せっかく覚えても選曲リストにそもそも入っていない、なんてことがずいぶん昔はあったりしました。
最近はカラオケ行ってないので分からないのですが、今はマイナーな洋楽でもたくさん入っているのかもしれません。

ですが、日本人ですとほぼカバーしてありますよね、とりわけ上記で上げたアーティストはほぼ全員入ってるはずです。

せっかく覚えたのでしたら、カラオケ等に行って、実際に今度は自分が歌ってみると楽しいですよ!!

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