海外旅行で安宿を探すならこのウェブサイト!本当にお勧めな6選をご紹介します!

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宿はとにかく安くすませたい!

ご飯も宿も移動手段も安ければ安いほど良い!
でもできれば安さだけじゃなく、質的にもそれなりのところに泊まりたい。

そんな感じで、よく泊まる場所を探していました。

ここでは自分自身の経験も踏まえ、安い宿を探すならここはマストでしょ!というところも含め、お勧めなウェブサイトを6つご紹介します。



Booking.com (ブッキングドットコム)

自分がヨーロッパを旅行している時、一番利用していたのがこちら、Booking.com
ホテルの掲載数も193万件以上(2018年7月現在)とその規模も圧倒的です!

恐らく国内外問わず、旅人だったら大体知っているのではないでしょうか。

ではなぜここを選ぶか?

旅行中、いろいろなwebサイトを調べた中で、一番安い宿が大抵このBooking.comに掲載されていたからです。

ヨーロッパでも普通に2000円代から宿がでてきます。
もちろんスイスや北欧等は、そもそもがかなり高いのでこの限りではありませんが、それでもかなり安い宿泊料金の宿が探せます。

恐らく通常のホテルが掲載された、大型ウェブサイトで検索したら、大抵が安くても5000円代~から等ではないでしょうか。

自分がBooking.comを利用していたのは、とにかく安い宿が見つかる、これにつきます。

また、手続きも簡単にさくっと予約できてしまうのもありがたかったです。
行先・チェックインの日・チェックアウトの日・人数を入力し、後はでてくる宿の中で安値のホテルを探すだけです。
空き室があれば、予約のボタンで確定して手続きを進めて終了です。

万一の場合のキャンセルの手続きも簡単なのが良いです。
直前まで、キャンセル料金が無料となっている宿泊施設が多いです。

面白かったのが、たまたまモロッコのドミトリーに宿泊していた人がほぼ日本人で。
なぜだろう?と理由を同じく宿泊していた方に聞いてみたら、“ブッキングドットコムで検索して、一番安かったのがここだったの”と言っていました。

みんな考えること一緒か、と思いましたね。

Booking.com (ブッキングドットコム)

Hostelling International (ユースホステル)

ユースホステルはもう説明する必要ないかもですね。
日本でも有名なホステルですね。
Hostelling Internationalは世界のユースホステルです。

もうひとえに安い、安心、の個人的イメージです。
そして宿も大抵綺麗、プラスでスタッフの方もフレンドリーで丁寧な方が多かったので好印象!

自分はこの地区は治安がちょっと不安、でもやっぱり安い宿に泊まりたい、そんな時にまず第一に探していたのがユースホステルです。
ブッキングドットコムと同じぐらい使っていたかもしれません。

ユースホステルを利用する場合、4回以上利用する予定がある方は会員証を購入することをお勧めします。
というのも、会員証がないとプラスで600円多めに支払わなければならないからです。
会員証は1年間有効で2000円(19歳以上の成人パスの場合)、4回利用したら料金が上回ってしまいます。
会員証は事前に購入することも、ホテルの受付で直接購入することもできますよ!

自分はヨーロッパでは基本ドミトリーに泊まっていたのですが、大体どこも基本3000円前後で泊まれました。
高い場所で、3000円代、安い場所は2000円代で泊まれました。
たまに果てしなく疲れ、シングルにしたこともありましたが、それでも5000円いくかいかないかぐらいで泊まれた記憶です。

と言っても前述した通り、スイスや北欧等はこのかぎりではないです、そもそもがかなり高いので。
スイスではシングルなんて恐ろしくて泊まれませんでしたね。

Hostelling International (ユースホステル)

HOSTELWORLD.com (ホステルワールドドットコム)

HOSTELWORLD.comは、自分は利用したことはなかったのですが、調べてみるとけっこう良いです!
いや、かなり良いかもです!

例えばドイツのミュンヘンで調べてみると、3000円程から宿が出てきました。
というか一番安い場所は2000円代からでてきました。
ユースホステル等も一緒にでてきますね。

値段や評価も、各ホテル一覧ページの時点で確認することができるので、見やすさも良しです。

どうやら長期で旅する人にはかなり人気のサイトのようです。
納得です!

これ旅の最中に自分知っていたらきっと活用してましたね!

HOSTELWORLD.com (ホステルワールドドットコム)

Agoda (アゴダ)

Agodaについて、正直全く自分は知りませんでした。

どうやらアジア圏に関してはかなり強い、というかアジア圏では最強とも呼ばれているのがこちらのAgodaだそうです。

ふむふむ、ということで早速調べてみました。
とりあえず、場所はベトナムのフエにしてみよう、自分も行ったことがありますが、ハノイやホーチミンのように大きな都市ではなく、宿もあまり多くはなかった気がします。

で、調べた結果281軒でてきた、しかも500円以下の宿が30軒以上。
あれっ、こんなにベトナムの宿って安かったっけ?
いや、恐らく、このAgodaが通常のホテル予約サイトでは掲載しないような、かなり小規模の宿まで網羅しているからでしょう。

これは完全にバックパッカーにお勧めなサイト!
自分もアジア旅行している時に出会っていたらきっと活用していたことでしょう。

画面も料金や評価が宿泊宿一覧から人目で確認でき、見やすいです。

アジアをとにかく格安で、そしてマイナーな場所にも行きたい方は、もうこのAgoda一択で決まりかも!

Agoda (アゴダ)

Air BnB (エアビーアンドビー)

Air BnBはもう日本ではおなじみですね!
世界中で利用できます。

自分もずいぶん昔にやろうと思ったまま、結局登録のみで終わってしまいました。
こちらのAir BnB、自分は利用したことがありませんが、安く一室を貸し出しているホストもたくさんいます。

キティーちゃん一色のお部屋からヨットにお城まで、世界ではユニークな部屋に宿泊できるのもAir BnBの特徴です。
また、1室を3人や4人等、大人数で借りれば借りるほど安くなります。

ですが、何より個人的に最大の魅力だと思うのが、ホストによっては交流も楽しめる点です。

これは宿泊場所だけ提供するホストの方も多いので、人にはよりますが、ホストによっては宿泊場所の提供以外にも、一緒に会話を楽しんだり、出かけたり、そんなこともあるそうです。

これが他の宿との最大の違いで、魅力でもあるのではないでしょうか。

Air BnB (エアビーアンドビー)

Couch Surfing (カウチサーフィン)

Couch Surfingは、正直全てのサイトの中で最も宿泊費が安いです。

なぜなら、“無料”だからです!

世界中で無料で宿泊できてしまう、それがCouch Surfingです。

実際自分も過去にホストとして場所を提供をしたことがあり、もちろん無料でお招きしました。

えっ?なんで?
無料で人泊めるって一体?
って人も多いと思います。

自分が寝る場所を提供していた理由は、自分自身が海外では本当にたくさんの人のお世話になったからです。
無料でお茶やお菓子に、食事まで提供してくれ、今度は自分も日本で同じような旅人に何かできることがあれば、と思って始めたわけです。
実際自分も旅人の話を聞くのは好きですし、時間がある時には一緒に飲みに行ったり、観光案内もしてあげたりしました。

このCouch Surfingは世界中にあるので、事前に連絡を入れてお互いオーケーだったら宿泊といった形です。
一点注意は、時にただより高くつくものはない、ということです。

大半が善意でやっている方だと思いますが、少数ながら別の目的でやっている人もいますし、過去に事件も起きています。
ホストを選ぶ際は、しっかりとその人のレビューと評価を確認してください。
不安な点はメッセージを送って全て解消してください。

カウチサーフィンに関心のある方はこちらも参考までに。

「カウチサーフィン(COUCHSURFING)ってトラブルや危険はないの?実例とともにご紹介します」

「カウチサーフィン(COUCHSURFING)って何?まずは登録をしてみよう!」

Couch Surfing (カウチサーフィン)

その他の方法

自分の足で見つける

これがアジアを旅していた時に、一番自分が利用していた方法です。
というよりほぼこれでした、宿を予約した記憶がほぼない気がします。

現地に付く、現地で地図を手に入れる、後は宿がありそうな目星をつけてひたすらに歩くのです。
そして、宿に着いたら受付で交渉、微妙だなと思ったら次の宿へ、そしてまた交渉、これを何度か繰り返し、一番安い、もしくは条件の良かった宿に泊まるわけです。

地元の人にお勧めの宿を聞いても良いですね。

この自分の足を使って探す方法ですと、ウェブサイトにも載っていないような穴場な宿、格安宿にも辿り着けたりします。
自分の足で歩くことで現地感もつかめて一石二鳥です。

ただ、大変に疲れます。(-_-)

なにせ重いザックや荷物をしょってひたすら歩かなくてはならないので。
炎天下の中などは、もはや修行です。
体力のあるうちはいいですが、正直もう自分は今はいい思い出なだけであって、もう一度やれと言われてもきっとやらないです。

だって、今はネットで簡単に格安の宿が見つかってしまう時代なんですから!

時間に余裕がある方、ウェブサイトにもないような穴場な宿を探したい方、体力があり余っている方にはお勧めの方法、 “ザ・ジブンノアシ”です。

空港等

空港も場所によっては24時間やっている所もありますね。
空港にはロビー、そしてイスやベンチがあったりします。

そこを利用するわけです。

ですが、個人的にはあまりお勧めではないですね。
というのも、人目につくからです。

寝た時に自分の荷物は誰も見てくれないのです。
万一スリ等が周りにいた場合、かっこうの餌食になってしまいます。

ですが、夜中に空港に着いて、治安のあまりよくない地域を夜中さ迷い歩かなければならないような場合は例外です。
空港で明るくなるまで待った方が安全な場合もあります。
状況に応じてケースバイケースでいきましょう!

自分もインドで空港ではなくバスの待合室ですが、ひたすらに明るくなるのを待っていた経験があります。
着いてよし外に出ようと思ったら、真っ暗、プラス、あっ、これヤバイ雰囲気だ、と直感したので、すぐに人のいる待合所に引っ込んでひたすら朝を待ったのでした。

野宿

こちらも無料です!

が、一番お勧めできない方法です。
言うまでもないと思いますが、普通に危険です。

日本でも場所によっては危ないですし。

ですが、参考までに自分の例をお伝えしますと、公園を探して、そこのベンチで朝までで寝ます。
後は公園ではないですが、とりあえずベンチを探して寝ていました。

ですが、これはやむを得ず取った対策で、泊まれる宿があったら本当は泊まりたかったです。
そして、自分はたまたま本当に運よく狙われなかっただけです。

今はネットで簡単に予約して宿が取れるので、宿に泊まりましょう。

もし最悪何らかの状況で宿が取れなかったりしたら、その時は24時間営業のマック等を探してください。
野宿よりよっぽどましです。
自分も朝まで何度かお世話になりました。




まとめ

今は簡単に安い宿泊先を見つけて予約できてしまうウェブサイトがたくさんあります。
実際自分も、ヨーロッパを旅行した際にはブッキングドットコムとユースホステルは毎回確認して予約を取っていました。

自分は基本ドミトリーでしたが、大抵の国が2千円~3千円前後で泊まれたので大助かりでした。
そして、事前にレビューや評判等も確認できたので、外れをひいたことは一度もありませんでした。

いや、正確に言うと、一度だけ旅人がG以上にこの世で最も恐れる、あの虫にやられましたが。
それは、宿というより、自分の運が悪かっただけかもです。

話はそれましたが、以上が自分が確認した中、また実際に使った中でお勧めすることのできるウェブサイトです。
いろいろ使って試してみて、旅をぜひ快適にエンジョイしてください!!