ブログ、動画、旅行、ビジネス等、個人でも英語を使って世界に自分を発信!
円の価値が先月は150円突破していましたね!
10年前の2013年の円の価値は90円前後だったので、この10年で1ドルが1.5倍以上になったということです!
円安の今だからこそ注目したいのが個人でも外貨を稼ぐこのとできるビジネスです!
自分自身も10年以上前からほそぼそ外貨を稼いでますが、今は円安の影響でドルを円に換金されると、えっ?こんなにいただけるの?っとなります。
ここでは自分自身がやっている個人が副業レベルでもできるビジネス含め、外貨を稼ぐことのできる最も有名な海外のサイトを5つご紹介したいと思います。
どのサイトも海外のサイトとなるので英語は必須ですが、高校レベルの基本的な英語(英検2級ぐらい)ができれば問題なく始められると思います!
今は無料で使える高品質な翻訳ツールもありますし。
目次
個人でもスキル活かして稼げる海外で最も有名なプラットフォームを3つご紹介します。
クラウドワークス・ココナラなどのように仕事の発注・受注のできるサイトとなります。
必要なスキルもプロ向けの仕事から個人でもできる副業レベルの仕事までどれも幅広くあります。
規模・知名度の順にご紹介します、と言ってもどれも海外のフリーランサーの間ではとても有名なプラットフォームです。
世界最大規模のクラウドソーシングサイトがUpwork (アップワーク)です。
1998年に創立されたElanceと2003年創立のoDeskが合併し、2015年にUpwrokという名前でアメリカで設立されました。
Uprowkでは世界中の企業とフリーランサーが集まり取引が行われています。
日本ではクラウドワークスとランサーズが最も有名ですが、ざっくり言ってしまうとこちらはその世界版ですね。
世界規模なので依頼する側も応募する側も日本より桁違いに多いです。
会員数は1800万人、クライアント数は500万人とクラウドワークスとランサーズを足した総数よりはるかに多いです。
企業向けから個人もこなせる仕事までその種類もかなり幅広いです。
企業の大規模案件や長期に渡る案件が多いのがUpworkの特徴ですが、簡単な写真撮影や日本語の録音や文字起こしなど、一般の個人でもできる案件も中には一部あります。
仕事や案件は入札形式で行われます。
クライアント(仕事を提案する側)が投稿した仕事に対してフリーランサー(仕事を探している側)が入札を行い、クライアントはそのフリーランサーの中から最も適した人を選ぶ形です。
フリーランサーは仕事に応募する際、ConnectsというUpwork独自の通貨を使用する必要があるのもUpworkの特徴です。
Connectsは通常購入する必要がありますが、無料アカウント(フリーランサーベーシック)でも毎月10回無料でConnectsが貸与されるので、よほど多くの仕事に応募する方以外は無料でもらえるConnectsで十分だと思います。
Upworkの手数料は以前は5%~10%で変動制だったのですが2023年5月以降は10%で固定されました。
登録にあたっては実名とプロフィールに顔写真が必須なのもUpworkの特徴です。
日本では抵抗がある方もいるかもしれせんが、登録してるフリーランサーは全て顔写真を公開しています。
まず世界で最もポピュラーなプラットフォームを使ってみたい、という方にはUpworkが一番お勧めです。
Upworkの次に有名なのがFiverr (ファイバー)。
こちらもアメリカの会社で2010年に設立されました。
Upworkがどちらかと言うとクライアント(仕事を依頼する側)がフリーランサー(仕事を探す側)を探す場という色合いが強いのに対し、Fiverrはフリーランサーが仕事を探す場として使うことが多いです。
Fiverrはざっくり言ってしまえば、ココナラの海外版のようなプラットフォームです。
ちなみにココナラ
は個々人がスキルを気軽に売り買いできる日本のサイトで自分も時々利用しています。
クラウドワークスやランサーズよりぐっと個人よりで気軽に使えるプラットフォームです。
Fiverrの仕事内容はUpworkと同様プロレベルのスキルが必要とされるものから、一個人でもできる写真撮影や日本語の文字起こしといった簡単な案件まで多岐に渡ります。
Fiverrの方がUprowkよりも個人・フリーランス向けの小さな案件や短期間・一度きりの仕事が多いです。
日本人の数は10年程前はまだまだ少なかったようですが、ここ最近は徐々に日本人登録者の数も増えてきているようです。
不景気と円安のあおりかもですね。
Fiverrの手数料に関しては20%で固定されています。
Upworkのように実名と顔写真は必須ではなく、ニックネームやイラストなども使うことができます。
FiverrはGig(自分のスキルやサービス)を作成しクライアントから購入してもらうのが大きな特徴です。
最低価格は$5からご自身で好きな価格に設定することができます。
プロ並みのスキルがあってもなくても、個人が副業として始めるにはこちらのFiverrの方が適しているかもしれません。
Fiverrの次に恐らく知名度が高いのががFreelancer (フリーランサー)です。
Freeleancerは2009年にオーストラリアで設立されました。
肌感覚ですがFreeleancerの方がFiverrより知られていない、登録している日本人の数もFiverrより少ない気がします。
仕事は個人ができるものもありますが、比較的大型案件・長期案件が中心です。
経験やスキルを求められる仕事も多いのでUpworkに近い雰囲気かもしれません
また、仕事や案件はUpworkと同様に入札形式で行われます。
クライアントの提案した仕事・案件にフリーランサーが入札し仕事・案件を獲得する形です。
手数料は固定案件が10%もしくは$5のどちらか高い方に設定されています。
経験とスキルのあるフリーランスの方には向いているサイトかもしれません。
ここからは海外で最も大きな物販のプラットフォームを2つご紹介します。
eBayに関しては実際に自分も10年以上前の会社員時代から今も使っていて、稼げることも保証できます。
ただ、もちろん今は競争も激しいので(とりわけeBayはこの10年で激化)、で簡単に稼げる訳ではありません。
下手すれば在庫の山で終わってしまいます・・。
無在庫販売という方法もありますが、こちらも相応のリスクがあり、そもそも他人の写真勝手に使って良いの?という倫理的観点からも自分はあまりお勧めしません。
ですが、諦めず正しいやり方でコツコツやれば数万円など副業レベルでしたら稼げるようになるのも物販です。
eBay (イーベイ)は世界最大の物販のプラットフォームです。
1995年にアメリカで設立されました。
簡単に言うとヤフオクの世界版がeBayです。
ただ、世界版ということでその規模は桁違いです
190ヵ国もの国々で売り買いされ、アクティブユーザーは1.8億人です。
日本の総人口より多くの人が毎日商品の売り買いをしているのです。
eBayで見つからないものはないのではないか、というぐらい本当にありとあらゆるものが販売されています。
ありとあらゆるものが売れる一方、、マーケットが大規模な分競争も激しいのも特徴です。
誰でも手に入る商品を同じようなやり方で出品していると価格競争に巻き込まれ大量の在庫を抱えるはめになります。
ただ、日本人という時点でかなり大きなメリットが最初からあるのも事実です。
日本のセラーという時点で信頼されますし、アニメ・ゲーム・カメラ等々世界から高く評価されているものも多くあります。
自分の経験上からも、短期間で簡単に稼げるわけではありませんが、、こつこつ真面目に正しいやり方で取り組めば確実に稼ぐことができるのもeBayの特徴です。
個人的にとてもお勧めの越境販売プラットフォームです。
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eBaY(イーベイ)とはなに?意味は?初めての人でもだいじょうぶです!東南アジア圏で最大のプラットフォームがShopee (ショッピー)です。
2015年にシンガポールで設立されました。
eBaysが世界最大なのに対し、Shopeeは東南アジアで最大規模の物販サイトとなります。
日本からはシンガポール・台湾・タイ・マレーシア・フィリピンの5ヵ国に出品することができます。
自身も昨年登録・出品してみて感じたのは、eBayのように何十万円もする商品はめったに売れない、という部分です。
あくまで昨年はですが、売れても高くて数万円の商品、基本的には1万円以下の安価な日用品がよく売れている感じでした。
シャンプー・ドライヤー・日焼け止め・香水・ゲーム・お菓子、等々です。
eBayに比べ比較的若い世代が使う率が高いような気がしました。
自分が扱うのはかなり昔のレトログッズや高額商品がメインであったためShopeeはなかなか売れなかったのかもしれません。
かと言って売れている人はどんどん売れるようなので、相性・やり方次第なのかもしれません。
日本がShopeeに本格的に参入したのも昨年2022年のため、これから市場が伸びていく可能性もあります。
シンガポールを中心とした東南アジアの国々に販売したい、まだ競争がそれ程激化していない場所(eBayと比べて)で販売したい、という方にはShopeeはお勧めです。
| Shopee関連記事 |
SHOPEEってなに?評判は?英語を使って海外に販売できる?英語ができる方は海外向け英語ブログもお勧めしたいです!
ってお勧めしといて稼ぐとなるとかなり難易度高しです、自分が身をもって体験中です!
ですが、自分自身の英語の勉強にもなるしある種一石二鳥でもあります。
ブログで稼ぐ方法はGoogleアドセンス・アフィリエイトあたりがメインとなると思います。
GoogleアドセンスはGoogleの広告ですね。
記事内の広告がクリックされると報酬が数円~数十円入ります。
アフィリエイトは企業の商品やサービスの広告・リンクを記事内に置いて、そこから購入したり・サービスを利用してもらうと報酬が入る仕組みです。
こちらは数百円~数万円と幅広いです。
Googleアドセンスがクリックされるのよりハードルがずっと高い分、その報酬も数倍~数百倍です。
いずれにしても英語ブログで稼ぐのは日本のブログで稼ぐより恐らくはるかに難しいと自分は実感してます。
それでももしバズったり大人気ブログになったら、その報酬も世界が舞台なだけに桁が違うのでは、と勝手に空想してます ^_^;
ちなみに自分が始めた当初、一日のアクセスまだ20あるかないかぐらいの頃、突然アクセスが跳ね上がった、バズった?ことがありました。
その時は一日確か300人~500人前後の人が来て、一日当たりの報酬が300~500円近くになったと思います。
そして数日で収まり元の20ぐらいのアクセス、つまり数円に戻りました ^_^;
ここまで書いていて気付きましたが、Googleアドセンスの報酬は外貨ではなく円ですね。
十数年前まではドルが円に換算され振り込まれていたので為替の影響を直接受けていたのですが、現在は円高円安関係なく円のまま確定され振り込まれます。
ブログはその他に自己紹介にもなるので、海外に知人・友人を作った際にこんなブログやってるんだ、と自分のひととなりを紹介することもできます。
どちらかと言うと稼ぐこと以上に、英語をこつこつ学んだり、趣味としても継続して楽しめる人に英語ブログはお勧めしたいです。
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個人でも海外向けに英語でブログを書く!始め方とノウハウ、参考サイトをご紹介!副業レベルの簡単なオンラインワークをやるのでしたらFiverrがお勧めですね。
単価が安めのものも多いかもしれませんが、その分高度なスキルも求められません。
専門スキルを活かし高額案件に取り組むのであればUpworkまたはFreelancerがお勧めです。
物販に関しては個人的にはeBayが自分の経験からもお勧めです。
Shopeeも今成長段階のプラットフォームですので、競争が激しくなる前に取り組んでみるのも良いと思います。
いずれのプラットフォームを使うにしても、最初はお金を稼ぐことよりも信頼を得るのことの方が大切です。
また、どれも短期間ですぐに稼げるようになる、ということはほぼないと思います。
こつこつ長期的にトライ&エラーを重ねながらやっていくうちに経験値も増えやり方も分かってくるはずです。
今はせっかく個人でもネットを使って世界とビジネスができるような時代になったのですし、日本という市場だけでなく世界という市場に目を向け英語を使って取り組んでみるのもきっと良い経験になるし面白いと思います!