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葬送のフリーレン以外で2023年秋アニメの中で話題に上がっているのが薬屋のひとりごと!
自分も読みましたがこちらもまた違ったテイストの作品で面白いです!
ここでは薬屋のひとりごとの英語タイトルと英語の漫画やアニメがあるかについてもご紹介したいと思います。
目次
「薬屋のひとりごと」の英語タイトルはThe Apothecary Diariesです。
Apothecaryは“薬剤師・薬屋・薬局”という意味があります。
発音はəpɑ́θəkèri(US)・əpɔ́θəkèri(UK)となり実際の発音はそれぞれ下記の通りです。
Apothecaryは古語で現在は代わりにPharmacistやChemistが一般的に使われています。
DiariesはDiaryの複数形で“日記・日誌”という意味です。
“独り言には様々な表現があります。
MonologyやSelf-talkの他、Talk to oneselfやMutter to oneselfも独り言です。
ですが、ここでは全く違う言葉のDiaries(日記・日誌)が使われていますね。
日本語のタイトルであえて平仮名でひとりごとと書かれているのは、ひとりでやること、という意味も兼ねている、というよりこちらの意味合いが強いのだと思います。
1人で思案したり、時に呟いたりして行動していく、という意味でのひとりごとなのだと感じます。
そう考えると、その日々の出来事の記録、という意味でDiariesとなるのもなるほど、と頷ける訳です。
薬屋のひとりごとは英語の漫画がアマゾンで1巻~9巻まで発売されています(2023年10月9日現在)。
1巻の価格はKindle版が1100円、紙のペーパバックが2112円です。
紙の本は電子書籍と倍ぐらい値段が違いますね。
|アマゾン|
日本語でまず試し読みしてみたい、という方はめちゃコミックやコミックシーモアからも無料で読むことができます。
英語のアニメはまだ日本でもアニメ自体が配信されていないのでどこでも見れませんね。
日本では10月21日(土)に配信スタートするので、英語訳はその後ですね。
日本でスタートした後は、もしかしたらNetflix上で英語字幕や英語音声で見れる可能性があります。
「薬屋のひとりごと」の英語タイトルはThe Apothecary Diariesでした。
英語の漫画はアマゾンで電子書籍とペーパーバックが1巻~9巻まで販売されています(2023年10月9日現在)。
英語のアニメは日本で10月21日(土)に配信がスタートした後、Netflixでもしかしたら英語字幕や英語音声で見れる可能性があります。
葬送のフリーレンは英語字幕で見れるので、こちらも英語字幕、欲を言えば英語音声にも期待したいです!
薬屋のひとりごとはファンタジーではありますが、モデルは唐、楊貴妃の時代背景です。
中国の歴史に興味がある人はきっと楽しめると思います。
当時の宮廷のしきたりなどもいろいろ知れ学びにもなる作品です。
薬屋のひとりごと
公式サイト
https://kusuriyanohitorigoto.jp/
公式YouTube(TOHO animation チャンネル)
https://youtu.be/oyHqh8ue4zw?si=Q0L7dWofX2og-LB0